一般社団法人岩手県難病・疾病団体連絡協議会

一般社団法人岩手県腎臓病の会

代表理事 菅野 正明  事務局長 島崎 至

〒020-0831 盛岡市三本柳8-1-3 ふれあいランド岩手内
☎ 019-639-1330    FAX 019-637-7626  ✉ jwanan-sp331@sirius.ocn.ne.jp

岩手県腎臓病の会とは

岩手県腎臓病の会(岩腎会)は昭和54年9月に県内の病院患者会で前県組織として再結成され、 県内の9組織の支部腎友会から成り立ち、現在会員数は900名です。また一般社団法人全国腎臓病 協議会(全腎会)にも加盟しています。平成6年12月より長年の希望であった事務局を県の施設である 『ふれあいランド岩手』内に設置し専従体制移行しました。岩腎会では請願陳情などで患者の要求 実現のため地方自治体や関係機関、団体等に働きかけていきます。また、全県交流会や各腎友会 代表による幹事会を開き、県内の諸問題の解決にあたっていきます。

情報発信

全腎協機関誌『ぜんじんきょう』年6回配布・岩腎会解放『岩腎会だより』を毎月発行し情報発信している。

CKD(慢性腎臓病)対策

透析患者をこれ以上増やさないため国、県に要望交渉して予防啓発運動を進めていきます。

国会請願署名運動

毎年全腎協杜と共に「腎疾患総合対策」の確立を求め100万筆を超える署名を国会に提出、県内でも 1万筆の署名を集め代表が上京し請願集会に参加している。

腎臓移植キャンペーン

毎年6月臓器移植啓発の一環としてウオークラリー大会を開催、10月には県内一斉に臓器移植 キャンペーンが行われ移植・臓器提供の普及活動に努めています。

医療学習会及び親睦交流会

腎友会ではスポーツ大会をはじめ学習交流会、家族交流会、青年部活動の開催など会員家族との 交流を深めています。また最新の透析医療や災害時の透析体制、食事管理など透析生活に欠かせない 情報を学習しています。

私たち岩手県腎臓病の会は会員はもちろん
家族や関係者などとも交流しお互いを尊重しながら活動しています。
今後私たちでも出来る社会貢献も
活動に取り入れ活動していきたいと思っています。

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「たとえば花のように」
作詞・作曲 /
菊地健治
編  曲 /
菊地幸子 西野孝敏
歌 /
菊地幸子

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岩手県難病連事務局

岩手県難病相談支援センター
電話:019-614-0711
受付:月・火・木・金・土
時間:午前10時~午後4時
iwanan@io.ocn.ne.jp

岩手県小児慢性特定疾病児童等自立支援センター
電話:019-637-7878
受付:月~金曜日
時間:午前10時~午後4時
iwanan.shoman@dune.ocn.ne.jp